こんにちは、営業の鈴木です。
今回のお仕事は、土浦市に古くからあります「川口運動公園野球場」が、2017年7月より「J:COMスタジアム土浦」と名称変更され、リニューアルします。バックスタンドも大きく綺麗になり、立派な球場に生まれ変わります!!
これに伴い、フェンス広告の変更が必要になり、クライアントからご依頼を頂きました。
土浦市 川口運動公園野球場内ペイントサイン①
まずは、現場の確認を行いました。
仕事とはいえ、新しくなった球場に入れた事で、ちょっと興奮しました~!!
私が知っている球場とは、見違えるほどの球場に、ちょっと感動です!!
球場内の外野フェンスには、たくさんの広告が掲出されていました。球場内のフェンス広告の位置って、抽選で決定するそうです!!
フェンス広告は、何の素材で掲載しているのか??
シール??パネル??
対象の広告を近くで見てみました。
答えは、シールでもパネルでもなく「塗装」でした!!
フェンスは、ボールや選手が衝突した際の為に、ラバーでかなりクッション性があり柔らかいものでした。
通常の塗料ですと固まった後に、ヒビ割れてしまうので、どのように塗装するのか悩みました・・・。
塗装業の方に相談したところ、ラバー専用の塗料があるそうです!!しかも、それを取り扱っている業者さんは、日本でも数社しかないそうです。
甲子園のフェンス広告等の実績があるとの事で、ラバー専用塗料を手配いたしました!!
甲子園のフェンス広告等の実績があるとの事で、ラバー専用塗料を手配いたしました!!
ラバー専用塗料がある事に驚きました。個人的にも勉強になりました・・・。
続く→土浦市 川口運動公園野球場内 ペイントサイン②
続く→土浦市 川口運動公園野球場内 ペイントサイン②