千葉県柏市10m看板 電線防護管

看板を設置する場合には、設置前いろいろと準備が必要です
現場状況により大きく異なります
まずは、設置場所を確認します
高さがある看板の場合は、電柱、電線などが建てる位置によって接触しないか
まずは目視します 
その後、東京電力さんにご相談します 現場立ち合い頂き、打ち合わせです
設置物と電線(高圧線など)とは、80センチの離隔をとらなくてはなりません
お客様の希望の場所と東電さんの条件をすり合わせます
場合によっては、お客様へ東電さんの意向をお伝えして位置変更や、
東電さんに電柱の移動、電線の移動などをお願いする場合があります
看板は敷地の隅に立つ場合が多いので、電線の問題はつきものですね


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今回の工事では、電線の問題はありませんでしたが、
工事をする際に電線が近い為、防護管の設置を致しました
防護管とは、高圧線の周りにカバーをすることです
工事中、クレーンや、看板などが高圧線に触れてしまうと大変です
安全に工事を進める為に必要な作業なんです
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このカバーがついていれば、
高圧線であっても万が一触れても大丈夫
これで安全に作業ができます
※もちろんカバーが付いている部分だけです

こんな黄色のカバー
見たことありませんか??

看板の実績一覧