こんにちは、営業の鈴木です。
今回は、千葉県流山市に設置中の野立看板傾きの補正工事をさせて頂きました。
昨今の異常気象で台風や大雨による影響で、看板が倒されたり、壊されたりする事が稀にあります。
万全を期しても、自然の驚異には太刀打ちできない場合が御座います。
今回は、そんなリスクに備えたご依頼です。
まずは、現状の確認を行いました。
千葉県流山市 野立看板傾き補正工事
現状の確認
現状の確認を行いました。
看板は、写真でも分かるくらい右に傾いてしまっています。
これからくる、台風シーズンにこのままにしておくのは、怖い状況です。
今後の為に、傾きの補正と基礎の補強をすることにいたしました。
作業風景
基礎部分を掘り起こし、傾きを補正します。
写真左の山が、掘り起こした土ですね・・。
結構な量です(・・;)
傾き補正をした後、掘り起こした穴に、コンクリートを流し込み基礎の補強をします。
元々、大きな基礎がありましたが傾いてしまったので、念には念を入れました。
作業完了
無事、作業は完了しました。
写真でも分かるように、傾きが無くなり、真っすぐになりました。
傾きだけでなく、基礎部も補強しましたので、これで一安心です！
まとめ
本案件に限らず、野立看板の設置場所のほとんどが交通量が多い場所に設置されています。
そのような場所で、看板の倒壊があった場合は、大きな事故になりかねません。
又、そのような状況になっている看板も少なくはありません。
今回は、クライアント様からご連絡を頂き事前に危険を回避する事が出来ましたが、
大半が「まだ大丈夫だろう」と過信してしまいがちです…。
大きな事故に繋がる前に、危険な看板をお持ちの際は、なるべく早めにご連絡をお願いします。
補修・撤去等、適切なアドバイスをさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせください。
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