こんにちは。
今回は、知っていれば便利な紙の選び方をご紹介します！
チラシ、パンフレットまたは名刺を作成する時に、
紙をどう選んでいいのか分からないとお悩みの方もいらっしゃるかと思います。。
そこで今回は、簡単な紙の選び方のご紹介します！
チラシ、パンフレット、名刺を作る時に知っていれば便利な紙の選び方
チラシの場合
チラシの場合は、コート紙というものが一般的です。
（よく新聞に挟まれているチラシの紙です。）
こちらは、写真やイラストなどの商品を美しくみせるので、チラシとしては一般的な紙になります。
ただコート紙といっても、紙の厚さが色々あります。
新聞折り込みチラシ
新聞折り込みチラシは、価格をおさえるため、かなり薄めの63kg〜73kgです。
※コピー用の紙と同等レベルの厚さになります。
手配り、ポスティング、DM用などのA4チラシ
お店に置く、手配り、ポスティング、折り込みなどのA4のチラシ（一般的なコピー用紙の大きさ）であれば、
しっかりとした厚さで内容をPRできるように、コシのある90kg（コピー紙より厚め）の紙がおススメです。
また、裏面に記入する枠がある場合は、マット紙（コート紙と違ってテカテカしていない紙）
もしくは上質紙（コピー用紙の厚めの紙）がおススメです。
パンフレットの場合
パンフレットも基本はコート紙90kgですが、写真等を際立たせたいのか、
もしくは上品な雰囲気にしたいかなどで紙質を変えていきます。
また、パンフレットはページ数がおおいものは（8ページ以上）、
中綴じといった（冊子の綴じ方はまたご紹介します♪）綴じ方をするのですが、
表紙・裏表紙の紙を中面の紙の厚さより（コート紙110kgなど）厚くして、高級感を演出する事もできます。
名刺の場合
名刺の紙は色々ありますが、一般的なのが上質系で白色の厚めの紙です。
ツルっとしたコート系の厚めの紙や、アイボリー色の紙もよく使われる紙です。
また厚さは、ハガキと同じ程度の厚さが一般的です。
◆上質系（はがきの様な手触り）の紙
◆ツルッとした手触りのコート系の紙
◆アイボリー色の紙
その他にも、和紙のような風合いの紙などもできます。
また、人との違いをだしたい時などは、
透明な名刺などもオススメです！
ここまで読んでいただいてありがとうございます♪
でも正直、色々な紙（厚さなどもあり）があって、どう選んでいいのかわからないですよね。。
でもご安心ください！！
広報企画社では、何を制作したいなど内容をお伺いして適切なものをお選びいたします！
是非一度お問い合わせください！
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