石岡市カフェ店舗内装企画設計デザイン(その23)

今回の作業内容は、、、
ウッドデッキの雰囲気アップです
そのために用意したのが、、、
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真鍮スタンド付きポールです
このポールは、屋内用ですが、真鍮製ですので、屋外でも使用可能です
カンタンなスタンドの為、風などに向きませんが、、
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実際には先端からポール部のみ
スタンド部分は使いません
なぜ屋内用を代用しているか、、、
それは、屋外用が異様に高額だったため、、(汗)
理想と予算を考え、その上、耐久性もある程度イケル!と判断して屋内用を採用しました


それでは、具体的にウッドデッキに取り付ける工事に入ります♪
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上の写真↑は、その18で報告した コンクリートコア抜き作業風景です
ウッドデッキのベースは、コンクリートです
ウッドデッキ設置前に事前にポールを立てる為の穴をあけておきました
続いて、、
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ウッドデッキにもポールを立てる為の穴を開けます
写真は、ウッドデッキ側面を仮に外している状態ですが、
事前にコア抜きした穴に、まずはタンカンパイプを設置します
その後コンクリートで固め、固定したタンカンパイプに真鍮ポールを設置します
「直接、真鍮パイプを固定すれば良いのに??」「なぜこんな面倒なことを??」
と思われる方もいらっしゃると思いますが、
私がやりたかったのが、「取り外し可能な真鍮ポール」です
施工の簡略化だけを考えれば、真鍮ポールを直接コンクリートで固定するのが、1番ラクなんですが、
お店がオープンしたあと、風でポールになにかが接触したり、お客様が必要以上のチカラで触ってしまったり、、
なにかの原因で曲がったり、傷や、経年劣化で見栄えが悪くなった場合など、
気軽に交換が出来るように施工することが、今後のお客様の事を想った設置だと考えました
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コア抜きした穴にコンクリートを入れる直前の写真です
真鍮ポールは、タンカンパイプにボルトをさしてそのボルトで高さや位置を変えられるようにしています
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コア抜きした穴にコンクリートを入れてポール固定が出来ました♪
後は、タンカンパイプが見えないようにウッドデッキ正面にカバーを付ければ完成です
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均等に3本立てました~♪
どうでしょう??真鍮は雰囲気いいですね~
コストダウンした室内用ポールに見えないでしょ??(笑)
あとは、雰囲気のあるチェーン、その他植栽などの演出で雰囲気がアップしていくと思います♪♪







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